社長の想い
THOUGHT
「清掃を科学する
ヒトとロボットをつなぐことで
ビルに新たな付加価値を創造する」
取締役社長 瀧澤 秀和
新型コロナウィルス感染症に罹患されている皆さま、厳しい状況の中におられる皆さまに、 心よりお見舞いを申し上げます。
また、医療従事者の方をはじめ、感染拡大防止や私たちの生活の維持のためにご尽力されている全ての皆さまに心より御礼申し上げます。
新型コロナウィルスのまん延により清掃は床から壁面へ、除塵から除菌へ変化していきました。
働き方改革やテレワークの推進によりビルの使い方も大きく変化する時代の転機だといえます。
ビルメンテナンス業界も今後さらなる効率化が求められるでしょう。
我々ビコーはその一つの答えがロボットの導入にあると考えています。
私自身学生の時より父の手伝いで現場に出てポリッシャーをかけていました。
大学からIT 業界に傾倒しそのままシステム会社に就職、11年前よりビコーに戻ってきたときに感じたのは『このままではダメだ』高校時代から変わっていないことに愕然としました。
アメリカのISSA 展示会にいったときに見た清掃ロボットに活路を見出しどうすれば現場にロボットを導入できるかと試行錯誤してついに Edge Linkを開発100 以上のロボットの導入に成功しました。
45 有余年積み上げてきた信頼と実績を総合力として、私たち自身も「変化」を先取りし、 お客様の成長に貢献するパートナーに進化していきます。